境目は国営放送のカウントダウンを見ながら。カウントゼロの瞬間に放送が切れたらオモロすぎるなー(←問題発言)とか思ってましたがそーゆー事もなく2000年に突入です。
てなわけで、
本年もよろしくお願いいたします。
原稿描きながらなんとなくセンチ名古屋編・横浜編見て就寝。
サンクリ合わせで出すさくら本の打ち合わせ前に、氷川神社へ初詣に出かけます。数年前の大騒ぎが嘘のように静かで大変結構。
スケジュールチェックしたらこの日しかない(悲)ということで、アキバにてテオさんとさくら本の打ち合わせ。ふむふむ、分担は1人あたり6ページですか…。
で、え?レヴォ合わせのCG集?確かR指定の…
私のCGメインなんですかぁー!?(ガーン!)
つーことで年明け早々何かえらいことになったような…。
あとはアキバを徘徊してみましたが、さすがに開いてる店は少ないです(でも何で同人屋は軒並み元旦から営業なんですか!?)。で、買ったもの。
結局2時間ほどうろうろした後マクドでお茶して解散。
とりあえず明日の作業を何がしかやってもらえるとこまで進める。まずは枠線引きからかな。
Y2K対応の可能性ありってことで1日自宅待機。どっちにしてもやる事はやらないといけないので、ひたすらペン入れに励む。
原稿の息抜きにNHKの演芸番組見ながらさくらちゃんを描き描き。あー、上方の漫才見るのも久しぶりですね。横山ホットブラザーズとか大木こだま・ひびきとか、やっぱしおもろいもんなぁ。関東にいるとほとんど年末年始しか大阪の漫才が見れんのがつくづく残念です。
毎日げんこーばっかりっちゅーのもナニなので、元旦に買えなかったブツを求めてアキバを徘徊。東映無線さんでBleem!(PSコントローラコネクタとセット)をようやく購入しました。
で、Bleem!の方は動作したんですが問題はPSコントローラ。初めてのUSB機器だったんですけど、ドライバ周りがどうも駄目臭くて全く認識せず。どこかでゲームポート版探すしかないですね。
とりあえず第1目標のレイストームは手持ちの安物パッドでプレイしてみたけど(処理落ちはあるものの)結構遊べるスピードで動いてました。東鳩は文字化けしまくり&音声飛びまくり&あかり登場のとこで固まったので断念。
一応トーン作業は手伝ってもらえるとこまでペン入れ完了。
修羅場合宿続行。影パートは友人にお願いしつつ卑怯トーン部分をせっせと貼り貼り。
一段落したんで夜10時半頃には撤収しました。
貴方の同人依存度CHECKてのをやってみる。結果はこんなの↓
あなたのJavaScripter度の検査結果です。
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調査日時:Wed Jan 12 14:07:17 GMT+0900 (???? (?W????)) 2000
総質問数:30問
ポイント:23/30
きっと同人世界では盟主です!・同人レベル10
…コスプレ系以外はほとんどYesだったから無理もないですか(笑)。
やっぱり気になって朝早く起きてしまいました。自分の事を思い返してみても、あの感覚だけは忘れられないですね。
で、テレビなんかも見ててふと思い出したこと。
「アキバ近辺に出没してるニセ被災者共は抹殺していいんじゃねーの?」(←問題発言ですかこれ)
昼休みに編集さんへ引き渡し完了。
てなわけで、ぴぴんモデムを繋いでマニュアル見ながら設定。PPP接続画面まで行かないと設定が変えられないのはちと面倒ですね。
InternetKitに入ってるのはNavigator2.0相当か…。ざっと見た感じ、日本語入力できないのがちょっと残念。
Web回覧用カスタムCD-Rなんか作れないもんかと思う今日このごろです。
先に裏表紙のペン入れ開始。
裏表紙のペン入れ、ちょっとだけ続行。
丸1日マシンをブン回してましたが未だ終わらず。むー、こんなもんなんですかね。
そーいえば、振込用紙のバージョンアップ期限が「1900年1月31日」になってたなぁ(苦笑)。
本文2ページ分のペン入れ開始。
ふとREALBasicのソケットを試したくなったので、POPサーバへのアクセスプログラムを作ってみたりしてました。
…うーん、DataAvailableイベントの使い方がイマイチ分からんなー。というわけであっさりリタイア(悲)。やっぱり日本語版入れようかな。
昼から原稿を一気に取り込み&最終加工作業。
昼過ぎにテオさんがいらっしゃったので作業開始です。
まずは印刷用にMac上で面付け(作業はテオさん)。使ってる写真屋のバージョンが古いせいで、ちと手こずられてた模様…申し訳ない。
私の方はその間にコメントページの原稿を描いたりしてました(おいおい)。ここまで約4時間。
面付けが一通り終わったところでいよいよ印刷。今回は厚口上質紙(90kg)に両面印刷なので、片面終わったら裏返して再度印刷、の工程が続きます。時間が勿体なので印刷の終わった分からせっせと紙折り作業。
途中トナー交換でトナーこぼしたりしながら(苦笑)3時間ほどでホチキス止めまで完了しました。出来れば裁断機でページも揃えたかったのですが、時間も時間だったので断念。
近所のファミレスで今後の話もしながら食事して解散。
ええ来ましたとも…昨日までの反動が(泣)。朝っぱらからいきなり「真っ白な灰」状態ですわ。
昼休みに会社近くの本屋でソフトの偵察。シュヴァンクマイエルの作品集がDVDで発売、てのが『コミッカーズ』に出てたんでどーしよーかとは思ってたんですが、他にもヨーロッパ映画系がかなり充実してるみたいなので「そろそろ買いかなぁ」とも考えています。
とりあえず『ラ・ジュテ』は見たいし…。クーブリックの『ロリータ』も並んでたんで、これ見とくのも義務かなーなどとも思います。原稿料出たし、週末にでも買いに行くかな…。
は描かずに夏コミの申込書を書き書き。よく行方不明になる前回・前々回の封筒も1個所にまとめてあったのでさっさと書きあがりました(サークルカット除く)。それでも振込用紙の住所氏名はめんどくさいですが…。
早稲田大の大橋武史さんからの、PowerIICiページへのリンクを発見。
「ロボットの環境認識」をテーマに研究されてるようで、論文もなかなか興味深かったです。頑張ってくださいねー。
で、気になったんで上流へ溯ってみると…おお、かの有名な早稲田ヒューマノイドプロジェクトじゃありませんか。これはびっくりです。
ちょっと前に「欲しいよー」と叫んでいたDVDプレーヤーですが、物欲に負けて閉店間際の石丸へダッシュ、買ってきました。
ちなみに買ったのはこれ。置き場所に困らないので便利です。スケルトンモデルにしたのは別段深い理由ないですけど…。
とりあえず一緒に買った『ラ・ジュテ』を鑑賞。テリー・ギリアムがこれを元ネタに作った『12モンキーズ』も嫌いじゃないけど(ブラピの○○○演技は最高です)、作品そのものの雰囲気はやっぱりこっちの方がいいですね。
ファイヤウォールどころかルートのパスワードも設定してなかったってぇ?この事件をきっかけに「ハッカー許すまじ」みたいな論調が目立ってますけど、もしかして政府の自作自演と違うやろな〜??
朝散髪の後、アキバへGO。いろいろと確保してきました。
『天国から来た男』(紹介はこちら)はやっぱりどの店にもない感じ。通販で買うしかないかな。
シュヴァンクマイエルのDVDも神保町にはなさそう(ビデオは置いてたけど)。
帰宅後早速インストール。
んー、メニュー部分は凝ってますねー。とゆーか探すの面倒です(苦笑)。
こみパミニシナリオはまあ悪くない感じ。主人公の名前が微妙に変えてあるから、本編とパラレルって考えてもいいのかな。
クイズは…ぐは、全然分からんわ(吐血)
で、今回の目玉:次回作『まじかる☆あんてぃーく』のデモ。ゲーム雑誌でメインキャラのラフはちらちら出てましたが、ぷに系で割と良さそう。ゲーム画面でちょこまか動き回るチビキャラもRISE的で可愛いです。出てくるのは夏頃ですかねぇ。
そんなこんなで夕食後委託物を引っ張り出す。今回はセラフィム本だけに決定。で、せっせと製本シール貼り。
モノが揃ったところでさくらちゃんのボード描き開始。バトルコスチュームに悩んだりしつつ3時間くらいで一応完成…意識の限界がきたので明日に備え就寝。
IAMさんとこのお手伝いで出動。スペースがA1ホールの出口前だったんで、開場直後の出口封鎖中は人があふれてヒヤヒヤしました。
事前のカタログチェックもしてなかったし寝不足もあって、フリーの時間は会場一回りしておしまい。今回は結局1冊も買わずです(画材コーナーでニッコーのGペンだけ確保)。
うち(?)の売れ行きもそれなりな感じ。まあサンクリですしね…。委託させてもらったセラフィム本もちょっとだけ売れました。
時間があったんで6月分の申し込みをさっさと済ませる。サークルカット持ってくれば良かった…。
主宰のテオさんが体調悪しってことで2時半に撤収。コージーコーナーでお茶&虎で『To Heart』3巻買って解散。
せっかく池袋まで出てきたので、ついでにHMVへ行って『シュヴァンクマイエルの不思議な世界』DVDを確保。
その後所用を片づけに友人宅へGO。用事後『ロミオ&ジュリエット』(ディカプリオ主演のアレ)鑑賞会に移行となりました。これってやっぱり「ここはこーゆー解釈かーふむふむ」ちゅーのが正しい見方でしょーね。
つーことで「IEのJavaVMにセキュリティホール」のお話。今までにもいろいろ指摘がありましたけど、どーやら日本で発見されたっていう珍しいケースらしい。
IE4だとCドライブ下のファイルが全部見えちゃうらしいので注意ですね。(テストページへ行ってその恐ろしさを実感すべし)
昨日買った『シュヴァンクマイエルの不思議な世界』を鑑賞。どこがどう、って言うのはものすごく難しいけど、とにかく面白い。
この中の『部屋』って作品が荒木飛呂彦の『死刑執行中 脱獄進行中』にどことなく雰囲気が似てるような…。