よた話(最新…かどうかはともかく一番最近の)

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Mar.10,2019 (Sun)

■WUGとは(俺的に)なんだったのかみたいな話

こんな機会だしちょっと書いとくか…ということで。

初めて名前を知ったの何だっけな…と記憶を手繰ってみたわけですが、多分2013の夏WF前あたりかな?WUGちゃんワンホビ初出演で「ヤマカンがアイドルアニメやるらしい」みたいな話が最初のはず。ノイタミナのアレがナニで883だったので「いやーどうなりますかね」と思いつつ、キービジュアルはそれなりに期待できそうではありました。
で、TV放映第1話はとりあえず見てみるかと思って待機しつつ見てた前番組の「のうりん」が、アバンで林檎ちゃん(CVゆかりん)のライブやっちゃってテンションが全部吹っ飛ぶ事態に。まあ正直、第1話でお話動かなさすぎだしこれは劇場版先に見とかないとダメ(なお劇場版も同時期公開)っていうのはちょっとなーという印象でした。で、2話はご存知の通りのアレ。別にそれで腹立てたってわけでもないのですが「これはもういいかな」という感じで以降リアルタイムでの視聴はなし。でもニコで4話落とした時の総集編は見たよ!(伝説の15%でしたが後年それを下回るものが出てくるとは思いもしませんでした…)
毎話レビューしてる方がいたのでそちらでその後の話は追っかけてましたが、あーやっぱりなーという感じで特に評価が覆ることもなく。
その間にSSAで初のアイマス合同ライブ「M@STERS OF IDOL WORLD!!2014」が開催されたわけですが、その際に「入場待ちの人へWUGチラシ配る事案」なんてもあってPの間ではちょっと話題になったりもしていました。
その後は「アニメ2期やるらしい」という噂が流れる→「わぐばん」??→なんか劇場版2作目になったらしい…とかそんな話も聞きつつ、ニコでTV版一挙生やった際に一通り見て「やっぱだめだー」ってなったりとか。
ただ、そのおかげで「わぐZOO!」は大変楽しめました。冬コミのときモリケンさんとこで買い物したらリアル視聴シートもらったのもいい思い出。
あとステ天はそれなりにいいゲームでしたが、早々に店じまいしてしまったのが残念ではあります。キャスト陣も豪華だったよな…(SRまゆしぃ欲しかったので100円だけ課金)。

アニメの展開が一段落した後、WUGちゃんはどうなるのかなとちょこちょこ情報を追っかけてはいましたが、別作品のOP担当したりとかでなるほどそういう方向に行くのねと。謎の総選挙企画「ウィナーズ」とかもありましたねそういや。

そんな迷走気味な中、2016年末に「WUG新章」制作のアナウンス。スタッフも一新、「てーきゅう」でおなじみ(そしてWUG旧章ではご本人曰く「巻き込まれて」10話絵コンテ担当した)板垣監督が指揮ということになりました。
どうやらそんなに予算ないらしい、という噂もありTV放映時は止め絵が多用されてた(BDではかなり修正入ってますが)のもあってずいぶん叩かれたりもしましたが、作品内でWUGの立ち位置を再確認する/ランガちゃんデビューへの入り口とする/仙台PRも改めてちゃんとやる/その上で大団円に といった複数の目標を1クールに盛り込む(ある意味)無茶なミッションはかなりの部分達成されたのでは、というのが個人的な評価です。自身のコラムで「アイドルは専門外」と語った板垣監督ですが、前作よりよほど「ちゃんとしたアイドルアニメ」でしたし、「そういやこういうのあったな」という過去のネタも上手く取り込んで生かしていく細やかさには感心しました。
多分、制作決定の時点で「解散」を含めたその後についても何がしか話は出ていたのでしょうし、それに向けて「やり残したことのないようにしよう」というのが「新章」だったとするならその役目は十分に果たされたのではないかと思います。

そして放映中12月のWUGフェス→5月のグリフェス→各地Finalツアーを経ての3/8SSA。
かなりブレ気味だった活動方針を見ても決して順風満帆とはいえない6年間であったろうことは想像できますし、メインコンテンツであるアニメの方がもうちょっとちゃんとしてればもっと色々やれたんじゃないかなーみたいな「たら/れば」も勿論なくはありません。ただ、そんな中で走り続けてついにここまで来られたというのはすごいことですし、その最後のタイミングに自分が立ち会えたことも大変に有難いことだなと改めて感じます。

ともあれ、まずはお疲れ様でした>WUGちゃん これからはそれぞれのフィールドでのご活躍を祈りつつ。

Mar.8,2019 (Fri)

■WUGファイナルSSA

SSAはデレ5th以来なのでざっと1年半ぶりくらいですね。
高崎線乗車中に物販終了の報を知って「えぇ・・・」ってなったりしましたが私は元気です。せめてパンフは事後再販してもらえないものか。
某所で開演前オフ会開催されてる方がいらしたので、ちょっとそちらへお邪魔したりしていました。

そんなこんなでライブ。
最初で最後のWUGライブ参加になりましたが、一言で言ってすげー楽しかったです。
普段はほぼアイマス系ライブにしか参加しないので「あーこんな感じなのね」という新鮮さもあり、「この辺はこっち(アイマス関連)とあんまり変わんねーな」なとこもあり…という感じ。トロッコ移動に合わせてそれぞれのイメージカラーにリウムの色が変わるのは上の方(400lvでした)から見てるとなかなか面白かった。あと、スタンドめっちゃ揺れてたけどこんなに揺れるもんだっけw

以下、アニメイトさんレポのセトリ参照しつつピックアップ的に感想など。

  • タチアガレ!:初期衣装はデビュー時の制服からスタート。デビュー曲ということもあって6年間の重みあるよねと思いながら聴いてました。
  • 素顔でKISS ME:アニメ本編での扱いはアレなんですがめっちゃいい曲なんすよこれw
  • ソロ曲メドレー:上にも書いた通り、トロッコ移動で色が変わるのがすげーいい。
  • HIGAWARI PRINCESS:公演ごとにメインの変わる曲でしたが全員がプリンセスバージョンでしたね。さすが。
  • 僕らのフロンティア:予習で1週間くらい前からWUGメモリアル聴いてて「これいい曲だな」と思ってたので歌ってくれてよかった。
  • 少女交響曲:ついったでも書いたけど、Bメロのまゆしぃとよっぴーの掛け合いがすごかった。これはライブならではの迫力だよな…。
  • ラスト4曲:ライブ後に改めて聴くといろいろぐっと来るものがあります。
  • (アンコール)SHIFT→地下鉄のラビリンス:あっこれANIMAXの大宮公演で見たやつ!と思って見ていたw
  • (アンコール2)Polaris:ラストはメンバーの最後の挨拶からこの曲。アニメで見たあのフォーメーションで「おおおお」ってなってた。
  • (アンコール3)タチアガレ!:トリプルアンコールとかちょっとwwwでしたがこれで〆、というのも「らしい」よなとは。

とにかく、デビューからここまで「出せるものは全部出し切った」という気迫をものすごく感じたライブでした。

Jan.13,2019 (Sun)

◆自宅鯖ネットワーク関連

ファイル転送とかなんとなく遅いので自宅LANをGbE対応にするか…ということでやったことメモ。

ファイル鯖として自宅にDebian鯖立てて久しいのですが、オンボードLANが蟹(RTL8111)で非常に相性が悪いため手元にあったIntelE100のボードを挿して使用していたわけです。で、GbE化に当たってオンボードLAN復活させるべく下記のような作業を実施。

  • さくっとぐぐってみたところ、最新verでも標準では蟹対応できてない!ということが判明(えー
  • 上記サイトの記述に従って「firmware-realtek」をインストール…ん、パッケージがないとか言われる??
  • さらに調べて該当パッケージのDLページ発見。
  • /etc/apt/sources.list に「deb http://ftp.ja.debian.org/debian stretch main non-free」追記して何回かapt-get update後にインストール。
  • eth1として認識されたので、/etc/network/interfaces 内のeth0→eth1に変更。
  • 再起動して別マシンからping飛ばして通信確認、SMBでファイル共有確認。

ざっくりこんな感じでオンボードLANは無事復活しました。
ただ、HUB間の通信がどうも100Mb認識されてるようで速度は従来の3-4割増といったところ。同一HUBにS/C直結した場合は従来の4倍くらいにはなってたので、ケーブルの入れ替えも含めもう少し煮詰めてみたいところです。

Nov.26,2018 (Mon)

◆日記環境とりあえず復旧メモ

しばらく更新してない&その間にサーバのアップデートなどしていたため、いつの間にか日記用のスクリプト(nDiaryにちまちま手を入れて動かしてたもの)が挙動不審になっていました。
原因は何となく判明したので自己メモ。
(原因)波文字使うとアウトらしく(詳細はこの辺)、CP932-ShiftJIS間の相違でエンコードエラーが発生。今後はひとまずテキスト内に波文字使わない方向で回避します。
ソース解析して直せばいいんだけど、エンコード周りは地雷原の予感なのでなるたけ触りたくないw

Aug.15,2018 (Wed)

◆Cintiq13HD導入記

液タブとしては超メジャー機種であるWACOMのCintiq13HDですが、夏コミを機に思い切って導入に踏み切りましたのでその記録など残しておくことにします。

(前置き)
以前から「液タブあるといいよなー」などと思い、昨年末にXP-PENの10インチ液タブ入れてみたりはしたものの稼働率はお察しの通り。お値段なりにあれはあれで悪くはなかったのですが、本格使用となると色々不満点が…。
で、夏コミのセルシスブースでCintiq触ってみて視差の少なさと書き味の良さを再認識。ご存知の通りお安くはない買い物(コミケ特価でぎりぎり70K切るお値段)ですが、思い切って入れてみることにしました。

(開封-セットアップ)
使用環境:Mac mini 2011Mid(OSX 10.11)
13インチサイズですので、手持ちできるとはいえパッケージはそこそこでかいです。フタ開けてタブ本体-スタンド-ケーブル・ペン・ドライバCDと順々に取り出します。

とりあえず接続前にCDからドライバをインストール。既存タブ(Intuos4)のドライバは削除せずそのままいきましたが特にバッティング等は発生しないようです。(その後、挙動が怪しかったのでドライバは最新版にアップデート)
タブ接続に必要なポートは画面側:HDMIとタブ側:USB(2.0以降?)。画面側はXP-PEN液タブ付属のMiniDisplayPort-HDMIコンバータで接続OK。接続後、セットアップアプリからペンの位置調整(キャリブレーション)を行います。4隅に表示される十字の中心をペンでタップする標準的な設定スタイル。その他、ボタンのコンフィグ等できますがひとまずはデフォルトでも問題ないかと思われます。
モニター設定はうちの場合メインが4:3のものなので別画面として設定していますが、アプリのツールパレットがどっちに出るかで迷ったりすることもあるので、メインがHDならミラー設定するのもアリかもしれません。
ちなみに、Cintiq13HDのペンはIntuos4同等品らしいので既存タブのをそのまま使用しています。

(実使用)
主にクリスタとPhotoshopでの使用となります。
試用時にも書いたように、視差の少なさと書き味(カーソル追従)の良さでほぼ思った通りに線が引けるのはありがたいです。XP-PENのはここがかなりストレスでした。
導入後にクリスタでさくっと描いてみたのがこちら買った日にラフ描いて翌日クリーンアップ(これまではここまでアナログ)→色塗って完成、となんとなく感覚はつかめたかなーと。
あとタブのボタン設定ですが、回転のショートカット(R)をどこかに割り当てとくとなにかと便利かと思います。

(描画環境)
とりあえず保護シート、ということでアキヨド行ってDigioのペーパータッチフィルム購入。適度な摩擦感もあってフェルト芯との組み合わせは最強なのですが、芯がゴリゴリ減っていくのが問題といえば問題かw

(総評と今後の課題)
ともあれ、ちょっと遠回りしましたが結局は定番に落ち着いたかなという感はあります。やっと「使える」という確証が持てたのは大きい。

あとはペン先をいろいろ試してみたいのと…最大の問題は置き場所ですねw

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